一般的に、
- テニス肘
- ジャンパーズ・ニー
- オスグッド病
- ランナー膝
などに代表されるスポーツ障害は、オーバーワークや間違ったフォームによる「使い痛み」だと考えられています。
そのため、整形外科や接骨院では「使い過ぎが原因ですから、練習を休まないと治りませんよ」と言われるわけですが、、、
実際には、練習を休んで一時的にラクになったとしても完治には至らず、練習を再開するとスポーツ障害も再発してしまうケースも少なくありません。
単なるオーバーワークではない
もちろん、
- いきなり練習量が増えた
- フォームが崩れている
など、明らかに負担アップとなる要因があるのなら理解できます。
しかし、実際にはハードであるとは言え、練習量やフォームは今までと大差ない場合がほとんどです。
今までは大丈夫だった練習量にもかかわらず、ある時期からスポーツ障害を生じてしまうということは、練習による負担量が原因ではないということです。
アスリートの身体は弱っている
毎日ハードに鍛えている自分のカラダが弱っていると言われても、にわかに信じがたいかもしれません。
ですが、実は筋骨隆々のアスリートであっても、その内面はボロボロであったりすることも珍しいことではないのです。
たとえるなら、メンテナンスが行き届いていないスポーツカーのようなもので、馬力はあるものの、あちこちに不具合が生じているために故障しやすくなっているような状態です。
つまり、本来であれば問題ないはずの練習量であっても、弱ったカラダにとってはオーバーワークとなってしまうため、スポーツ障害に陥ってしまうわけです。
スポーツ障害を根本解消する方法
その原因となるものは無数にありますが、ポイントとしては、
- 患部にとらわれず、全身を整える
- 骨格や筋肉だけでなく、エネルギー状態も整える
ことです。
西洋医学的なアプローチよりも、広く・深く、アスリートの身体をとらえ、一つずつ原因をリセットしていけば、必ず元気なカラダへと戻っていきます。
体験談-選手生命の危機からの復活
中学2年生のT君は、2年ほど前から腰痛に悩まされていました。
あちこちの接骨院や病院への通院を繰り返し、選手生命の危機まで告げられた上で、当院へお越しになりました。
結果から申し上げると、たった2回の施術で2年間悩まされ続けてきた腰痛がなくなりました。
Tくんに頂いた感想です
なぜ、どこに行っても解決しなかった腰痛が、たった2回の施術で解消されたのか?
それは、現代の西洋医学やスポーツ科学が焦点を当てていないところにアプローチしたからです。(ヒントは「心」に関わる部分です)
アスリートに限らず、カラダは常に治ろうとしています。そのため、カラダを弱めている要因さえ取り除けば、長年の不調がウソのように解消されることも決して不思議なことではないのです。
京都スポーツ整体院では、回復を妨げる要因を徹底的にリセットすることで、スポーツ障害の解決をサポートいたします。
もし、あなたが、
「とこへ行っても治らない」
「もう競技は続けられないかも」
とお悩みであれば、当院の心と身体を整える施術がお役に立てるかも知れません。どうぞお気軽にご相談ください。
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京都スポーツ整体院(整体オフィス空流-くうる-内)
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